1997年2月11日 笹ヶ峰(1860)
「ドキュメント 雪崩遭難 」阿部幹雄著 山と溪谷社 2003年2月初版より引用
アプローチが簡単なので
冬期でも 大勢の登山者で賑わう山である。
『 二十年間に渡って四国の山々を登山してきた経験があり、冬の笹ヶ峰にも頻繁に登っているある登山者は、「あんな なだらかな笹ヶ峰で雪崩が起きるとは思ってもみなかった。」と言う。 』
「ドキュメント 雪崩遭難 」阿部幹雄著 山と溪谷社 2003年2月初版
夏道 登山道の一部区間が 雪崩の走路と重なっている。
「ドキュメント 雪崩遭難 」阿部幹雄著 山と溪谷社 2003年2月初版より引用
「通信反射板の着雪状況を調べていた1人が雪崩に巻き込まれて死亡した.標高約1500mにある山小屋の東500m地点.」 愛媛新聞
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